インベスコ・アセット・マネジメントは、2006年2月6日に設定された公募投信「インベスコ 日本株式フォーカス・アルファ・ファンド【愛称:プラスアングル】」のファンド名称を2016年2月5日より「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」に変更した。
代表取締役社長兼CEO である佐藤秀樹氏は、本件に関して次のように述べている。
この度ファンド名称を「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」に変更するのは、当ファンドが「女性力」に着目した運用を行っていることが、より多くの投資家の皆様に伝わることを狙ったものです。「女性力の活用」は今後も重要なテーマであり、このファンドは投資家の皆様の中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。
「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」は、企業内外におけるファンダメンタルズの改善などの「変化」を通して成長力の回復が見込まれる企業、あるいはその成長力を維持しつつ割安なバリュエーションを有すると見込まれる企業に投資するファンド。投資に当たっては、人的活用による企業の付加価値向上に着目したウーマノミクス・スコア付与銘柄を中心に銘柄選定する。
同ファンドにおいて、ウーマノミクスとは、「ウーマン(女性)」+「エコノミクス(経済)」を合わせた造語で、女性が消費者および作り手として主導する経済を表す。ウーマノミクス・スコアとは、企業における付加価値の源泉を「人(ヒト)」、なかでも消費者・労働者としての女性層と捉えて、日興リサーチセンター株式会社が算出した女性力スコアのうち、相対的に評価が高いものを指す。
「インベスコ 女性力フォーカス日本株式ファンド 【愛称:株小町】」の信託期間は2021年2月5日まで、販売会社はエース証券、SMBC日興証券、SBI証券、髙木証券、楽天証券。