インベスコ・アセット・マネジメント、「インベスコ 新興国社債ファンド【愛称:エマドン】」募集開始


インベスコ・アセット・マネジメントは、新興国の企業が発行する米ドル建て社債等を実質的な主要投資対象として運用を行う公募投資信託「インベスコ 新興国社債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)【愛称:エマ ドン】」(追加型投信/海外/債券)を、2016年3月3日より募集開始し、2016年3月4日付で新規に設定・運用開始した。

同ファンドは、主として、新興国の企業が発行する米ドル建て社債等に投資します。トップダウンとボトム アップを融合したアクティブ運用を行い、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指す。

インベスコ・アセット・マネジメント代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、本件に関して次のように述べている。

この度、『インベスコ 新興国社債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)【愛称:エマ ドン】』を日本の一般投資家の皆様にご提供できる運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。ファンドの 愛称である【エマドン】には、エマージング゙社債運用のドンを目指すという思いを込め、ファンドの資料の ビジュアルには、個人投資家の方にとって、より分かりやすく身近に感じてもらえるものとして、“ドンブリ”に 新興国社債が詰まったイメージを採用致しました。このファンドを通じて、投資家のインカム・ニーズにお応えしつつ、中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。今後も、多様化する投資家の皆様の ニーズにお応えできるよう、新商品開発に注力して参る所存です。

「インベスコ 新興国社債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)【愛称:エマ ドン】」の特色:

  1. 主として、新興国の企業※が発行する米ドル建て社債等に投資する。
  2. トップダウンとボトムアップを融合したアクティブ運用を行い、高水準のインカムゲインの確保に加え、キャピタルゲインの獲得を目指す。
  3. 為替変動リスクについて、対応の異なる2つのファンドがある。
  4. 原則として、毎月18日(同日が休業日の場合は翌営業日)の決算日に分配を行う。

「インベスコ 新興国社債ファンド<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(毎月決算型)【愛称:エマ ドン】」の信託期間は2016年3月4日から2026年3月18日まで、実質的な信託報酬率は年率1.9884%(税込)程度。