ソニー生命保険は、 平成29年1月4日より確定拠出年金(個人型)の運用商品ラインアップを拡充する。
確定拠出年金法の改正にともない、 平成29年1月より、 今まで以上に多くの人が制度を活用することが可能となる。 ソニー生命保険は、 これまでも確定拠出年金の運営管理機関として、 確定拠出年金(個人型)をご提供してきたが、 平成29年1月4日より運用商品を拡充し、 長期間の運用に適した信託報酬が低水準の商品を新たに7本追加しする。
これにより、 選択できる運用商品が元本確保型商品3本、 元本変動型商品15本の計18本となる。 ソニー生命保険は、「今回の運用商品の拡充により、 これまで以上に多くのお客さまに、 老後資産形成の選択肢の一つとして、 当社の確定拠出年金(個人型)をご検討いただくことが可能となります」と述べている。