グローバル資産運用 THEO [テオ] 、社員19名のTHEOの運用を公開


独自のアルゴリズムに基づき、 一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する、 国内No.1ロボアドバイザー* の株式会社お金のデザインは、 2017年2月16日にTHEOサービス開始1周年を記念して、 2つのコンテンツ(「#THEOってどうなの」、 「#私の資産公開」)を公開した。

*日本国内の投資一任契約型のロボアドバイザーで、 預かり資産額No.1 (2016年9月末時点 日本投資顧問業協会の統計資料より)

1.「#THEOってどうなの」

サービス開始から1年、 THEOの無料診断体験者は24万人、 申し込みした人は2万人を超えた。そこで、お金のデザインは、01 : ユーザー属性、02 : 投資状況、03 : ロボアドバイザーの3つの項目に分けて、 THEOの今を、 インフォグラフィックスで紹介した。 お金のデザインによると、サービス開始後より20代、 30代の資産形成層中心に支持されてきたが、 1年経っても変わらず”貯蓄から投資へ”新しいユーザー層の開拓を続けている。ハイライトは下記の通り。

  • THEOユーザーの89%が投資ほぼ未経験者 (投資経験が”ほとんどない”と”ある程度”の合計 2017年1月25日時点)
  • ユーザーの過半数が20 – 30代。 40代を入れると80% (2017年1月25日時点)
  • 81.4%のユーザーがプラス6.0%以上の収益性を確保 (2016/12/1 基準日の円建てで見た収益率データ。 )
    (追加の入金をしたことがない全ての顧客の運用開始以来の運用成績2016年12月1月時点)

2. 「#私の資産公開」

お金のデザインによると、実際にTHEOでの資産運用状況がどうなのか、 今までも問い合わせが多く寄せられてきた。 そこで、今回、 サービス開始1周年を記念してお金のデザインの社員19名のTHEOでの資産運用状況を公開した。 各自のポートフォリオ、 及び日本円・アメリカドルでの運用実績を閲覧することができる。 また、 様々な業界出身のメンバーが各々がどのようなきっかけ・目的で始めたのか、 自身の投資経験、 運用してみての感想などのコメントも公開している。

https://theo.blue/shisan-kokai

 

THEOについて

THEO は、 日本初の独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービス。 5つの質問に答えるだけで、 ロボアドバイザーが、 世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、 最適な組み合わせを提案し、 運用する。 10万円から、 スマホだけで手続きが完了し、 運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、 新しい資産運用のカタチ。 20代・30代を中心に利用が広がっている。

THEOの名前の由来について

画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、 テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられた。 生前、 絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、 励まし続けたのがテオだった。 テクノロジーによって、 わかりづらい金融の仕組みを解放し、 お金を将来の不安から希望に変えることで、 自分らしく挑戦していける人を応援したい、 そんな想いからTHEOと名付けられた。