カブドットコム証券、コスト徹底追求のインデックスファンド「eMAXIS Slim」が新登場


カブドットコム証券は、2017年2月27日(月)および2017年3月6日(月)より、ブラックロック・ジャパン、日興アセットマネジメント、野村アセットマネジメント、三菱UFJ国際投信が運用するファンド17本の取扱を開始する。

今回は、インデックスファンドシリーズで業界No.1の純資産残高*1を誇る三菱UFJ国際投信「eMAXIS」シリーズより誕生した、業界最低水準の信託報酬率を目指す「eMAXIS Slim」を中心にラインアップを強化した。これにより、当社の取り扱う投資信託は 1,037本(うちノーロードファンドは584本)となる。カブドットコム証券は、「今後もお客さまの多種多様な投資ニーズに対応できるよう、投資信託の取扱を拡大して参ります」とコメントしている。

*1 上記は2016年12月末時点の各インデックスファンドシリーズの純資産残高、カブドットコム証券調べ。

人気のインデックスファド「 eMAXISより、業界最低水準を目指す「eMAXIS Slim」が新登場(201 7年 3月 6日( 月)取 扱)

三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim」は、他社類似ファンドの運用コストに注意を払い、機動的に信託報酬を引き下げることによって、業界最低水準を目指し続けるインデックスファンド。カブドットコム証券は、「コストを徹底追及する「eMAXIS Slim」にぜひご期待ください」と述べている。

*他社類似ファンドが信託報酬率の引き下げを行った場合、同ファンドの信託報酬率の引き下げ、業界最低水準にすることを目指すが、これを実現することを保証するものではない。他社類似ファンドが信託報酬の引き下げを行った場合、業界最低水準ではない期間が存在する。

【2017年3月6日(月)取扱開始
ファンド 申込手数料 運用会社
eMAXIS Slim 国内株式 ノーロード 三菱UFJ国際投信
eMAXIS Slim 先進国株式
eMAXIS Slim 国内債券
eMAXIS Slim 先進国債


モーニングスタ「ファンド オブ ザ イヤー2016」で優秀ファンド賞を受賞した「ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン」(2017年2月27日(月)取扱開始)

ブラックロックが運用する「ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン」は、株価が過小評価されており、基本的な価値から乖離していると考えられる米国企業に注目するファンド。同ファンドは、2017年1月30日に発表された、モーニングスター「ファンド オブ ザ イヤー2016」で国際株式型部門で優秀ファンド賞を受賞した。

【2017年2月27日(月)取扱開始】
ファンド 申込手数料 運用会社
ブラックロック・USベーシック・バリュー・オープン ノーロード ブラックロック・ジャパン
ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/為替ヘッジなし)愛称:ビッグ・インパクト
ブラックロック・インパクト株式ファンド(ノーロード/限定為替ヘッジあり)愛称:ビッグ・インパクト

エッジの効いたインデックスファンド「Funds-i フォーカス」から、米国配当貴族指数を使用したファンドが登場(2017年2月27日(月)取扱開始

野村アセットマネジメントが運用する「Funds-i フォーカス」より、新たに米国配当貴族指数を使用したファンド2本が登場。為替ヘッジコースは、同指数を使用したインデックスファンドの中では、初の為替をヘッジしたファンド。

【2017年2月27日(月)取扱開始】
ファンド 申込手数料 運用会社
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族(愛称:Funds-i フォーカス米国株式配当貴族) ノーロード 野村アセットマネジメント
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族・為替ヘッジ型(愛称:Funds-i フォーカス米国株式配当貴族・為替ヘッジ型)
インデックス・ブレンド(タイプⅠ)(愛称:My Funds-i (タイプⅠ))
インデックス・ブレンド(タイプⅡ)(愛称:My Funds-i (タイプⅡ))
インデックス・ブレンド(タイプⅢ)(愛称:My Funds-i (タイプⅢ))
インデックス・ブレンド(タイプⅣ)(愛称:My Funds-i (タイプⅣ))
インデックス・ブレンド(タイプⅤ)(愛称:My Funds-i (タイプⅤ))

ロボティクスの次はフィンテック、「グローバル・フィンテック株式ファンド」(2017年2月27日(月)取扱開始)

日興アセットマネジメントが運用する「グローバル・フィンテック株式ファンド」は、技術革新にフォーカスした調査に強みを持つ米アーク社の助言を活用した、世界のフィンテック関連企業の株式に投資を行うファンド。カブドットコム証券によると、米国を中心としたフィンテック関連企業は、高い成長が見込まれており、脚光を浴びつつある。

【2017年2月27日(月)取扱開始】
ファンド 申込手数料 運用会社
グローバル・フィンテック株式ファンド 3.24~0.54% 日興アセットマネジメント
グローバル・ロボティクス株式ファンド(為替ヘッジあり・1年決算型)
グローバル・ロボティクス株式ファンド(為替ヘッジあり・年2回決算型)