インベスコ・アセット・マネジメントは、同社のファンド「インベスコ 世界厳選株式オープン＜為替ヘッジあり＞（毎月決算型）／＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（愛称：世界のベスト）」が本日2017年4月17日より、SMBC日興証券で取扱い開始となることを発表した。
同ファンドは18年の運用実績を誇り、日本を含む世界各国（エマージング国を除く）の株式を主要投資対象とする。利益成長が期待でき、将来の増配が見込める企業に投資を行い、実質的な運用は英国最大級の運用会社であるインベスコの英国拠点が担う。
代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、本件に関して次のように述べている。
この度、当社が注力する『インベスコ 世界厳選株式オープン＜為替ヘッジあり＞（毎月決算型）／＜為替ヘッジなし＞（毎月決算型）（愛称：世界のベスト）』をSMBC日興証券会社にてお取扱いいただける運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。当ファンドは、エマージング国を除く世界全体を投資ユニバースとして我々が考える世界を代表するベストな企業の株式に投資を行うものです。昨今の不安定な環境にあっても、長年にわたって安定的な実績を積み重ねてきたインベスコの銘柄選択が強みを発揮し、お客様の資産形成のお役に立てるものと確信しております。
今回の販売会社追加は、同ファンドを取扱っている飯塚中川証券、SBI証券、オーストラリア・アンド・ニュージーランド・バンキング・グループ・リミテッド（銀行）、損保ジャパン日本興亜DC証券*、高木証券、日本生命保険*、マネックス証券、みずほ銀行**、三菱東京UFJ銀行1*、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券、楽天証券に続くもの。
（１為替ヘッジなしのみの取扱い。*確定拠出年金のみの取り扱い。**新規の募集・販売の取り扱いを停止している。）
