松井証券、ピクテの「iTrust新興国株式」の取扱い開始

ピクテ投信投資顧問が運用する「iTrust 新興国株式(愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~)」の販売会社に、2017年 7月31日より松井証券が加わった。同ファンドの販売会社数は 2017年7月31日以降4 社(証券会社4社)となった。

「iTrust 新興国株式(愛称:働きざかり~労働人口増加国限定~)」は主に労働人口が拡大している新興国の株式に注目し、分散投資する。1 年決算型のファンドであり、原則として毎年3月15日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行う。

ピクテ投信投資顧問では、「弊社は、210 年を越す歴史の中で培った運用ノウハウおよび独自のグローバル・ネットワークを生かし、中長期的な資産形成に適したファンドを通じて、国際分散投資の機会を日本の投資家の皆さまにご提供して参ります」とコメントしている。