ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」、預かり資産300億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー※「WealthNavi(ウェルスナビ)」 を提供するウェルスナビ株式会社は、 2017年10月4日時点で、 申込件数45,000口座、 預かり資産300億円を突破した。

※出典:日本投資顧問業協会(契約資産状況、 2017年6月末時点)。 比較対象は、 投資一任型のロボアドバイザーを提供する上位4社(ウェルスナビ、 楽天証券、 お金のデザイン、 マネックス・セゾン・バンガード)。

※預かり資産残高は、 入金金額の累計より出金金額の累計を差し引いた額。

WealthNavi

 

「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、 昨年7月の正式リリースから約1年で預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザーとなり、 預かり資産200億円、 申込件数34,000件を突破(7月25日時点)した。 さらに10月4日には預かり資産300億円、 申込件数45,000件に達し、 特に20-50代の働く世代を中心に利用されている。

ウェルスナビでは、短期間のうちに預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザーとして大きな支持を得た背景について、「退職金の減少や年金不安により資産運用ニーズが顕在化しつつある働く世代の方々に、 『世界水準の資産運用サービスで、 働く世代が豊かを実感できる未来を築く』という当社のビジョンに共感いただけたことがあると考えています」とコメントしている。

「WealthNavi(ウェルスナビ)」はこのようなビジョンの下、 ノーベル賞を受賞した理論などに基づき、 高度な知識や手間なしに、 「長期・積立・分散」による資産運用を全自動で行えるサービス。 利用者の9割を占める投資経験者を中心に、 機能性、 透明性、 低水準でシンプルな手数料などを高く評価されている。

今年に入ってからは、 強固な顧客基盤を持つパートナーを通してのサービス提供に取り組んでいる。 特に、 SBI証券および住信SBIネット銀行との提携は、 API連携などを通じてスピーディーで利便性の高いサービス提供を実現しており、 「WealthNavi(ウェルスナビ)」の急成長を牽引している。 9月には、 「ANAマイレージクラブ」会員向けのサービス提供も開始した。 さらに、 10月からは、 SBI証券およびFP法人ガイアとの3社連携により、 ネットとリアルを融合したサービス提供を拡大していく予定。

5月から提供を開始した、 日本初のおつりで資産運用ができるアプリ「マメタス」も段階的にサービスを拡充しており、 投資の未経験者や初心者の資産運用もサポートも本格化させていく。

ウェルスナビは次のようにコメントしている。

当社は従業員の過半数がエンジニアという「モノづくりができる金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。 今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」 の提供を通じて、 「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。