SBI証券及び住信SBIネット銀行は、 平成29年10月10日(火)時点において、両社がそれぞれ提供するロボアドバイザー「THEO+ SBI証券」及び「THEO+ 住信SBIネット銀行」の合計口座開設数が、 サービス開始わずか2ヵ月余りで(※1)10,000口座を突破したと発表した。
「THEO+ SBI証券」及び「THEO+住信SBIネット銀行」は、 お金のデザインの提供するロボアドバイザー「THEO」を両社それぞれの顧客向けにカスタマイズした次世代の資産運用サービス。SBIグループでは、より多くの個人投資家に最先端の資産運用サービスを提供するべく、 インターネットを通じた金融サービス提供のノウハウ及び圧倒的な顧客基盤を有するSBIグループと、 次世代の金融テクノロジーを持つお金のデザインとの協業により、 サービスを開始した。
SBIグループでは次のようにコメントしている。
このたびSBIグループのロボアドバイザーがサービス開始わずか2ヵ月余りで合計10,000口座を達成することができたのは、 年率1%(税別)という低価格な手数料で、 かつ最低投資金額が1万円で手軽に最先端の国際分散投資が利用できる点が評価されたものと考えております。
SBIグループは、 今後もお客さま一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、 魅力ある商品・サービスの提供を通じて、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
THEO(テオ)の特徴
お金のデザイン社の提供する「THEO」は、 独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービス。顧客の年齢や金融資産額に基づき、 ロボアドバイザーが、 世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、 最適な組み合わせを提案し、 運用する。 1万円から、 スマホだけで手続きが完了し、 運用報酬も1%(年率、 税別)と低コストではじめられる、 新しい資産運用のカタチとして、 20代、 30代を中心に利用が広がっている。
※1 「THEO+ SBI証券」及び「THEO+ 住信SBIネット銀行」は平成29年7月26日(水)に、 それぞれサービスを開始。