SBI証券は、 2017年12月末時点において、 iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入者数が、 証券会社のみならずすべての運営管理機関において第1位※となったと発表した。 なお、 同社の2017年12月末時点のiDeCo加入者数は、 145,070名となっている。
SBI証券は、 iDeCoを「貯蓄から資産形成へ」の時代を拓く強力なツールであると位置付けており、 2005年1月よりいち早くサービス提供を開始した。 以来、 業界最多水準の商品ラインナップの提供、 運営管理手数料の完全無料化、 運用商品選びをサポートする「SBI‐iDeCoロボ」の提供など、 サービスの向上に注力してきた。 SBI証券では「これらの取組みの結果、 投資初心者の方から投資経験豊富な方まで、 幅広くご利用いただくに至っております」とコメントしている。
また、SBI証券は次のようにも述べている。
当社は、 今後も「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、 魅力ある商品・サービスの拡充を行い、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援してまいります。
※SBI証券調べ。 加入者数とは、 現存加入者数をいいます。