WealthNavi(ウェルスナビ)、「自動積立」による入金が10億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ) を提供する、 ウェルスナビ株式会社は、 「WealthNavi」の「自動積立」設定による単月での入金額が10億円(※2)を突破したと発表した。 なお、 同日時点で、 WealthNavi」を利用中の顧客の半数以上が自動積立を利用 している。

WealthNavi

自動積立は、 顧客が設定した金額を、指定の銀行口座から毎月自動的に引き落とし、 「WealthNavi」の口座へ入金するサービス。「WealthNavi」の口座へ都度入金する手間がかからないこと、 相場の変動による心理的な影響を避けながら淡々と運用資産を積み増していけることが大きなメリット。 自動積立による入金の際には、 最適なポートフォリオ(資産の組み合わせ)に近づくよう、 自動で銘柄・数量を計算して購入する(リバランス機能付き自動積立 ※3)。

ウェルスナビは次のように述べている。

「WealthNavi」は、 お客様の長期的な資産運用をサポートする「自動積立」をおすすめしています。 16年8月にリバランス機能付き自動積立を国内で初めて開始し、 同年11月には、 収入の変動に合わせて特定月の積立額を変更できる「ボーナス時の加算」機能を追加しました。 自動積立は働く世代に支持され、 正式リリースから約1年8カ月(18年3月5日付)で自動積立の積立金額が10億円を突破し、 ご利用中のお客様の半数以上でご利用いただいています。

今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi」 の提供を通じ、「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

 

※1 出典:日本投資顧問業協会(17年9月末時点)。 比較対象は、 投資一任型のロボアドバイザーを提供する上位4社(ウェルスナビ、 楽天証券、 お金のデザイン、 マネックス・セゾン・バンガード)

※2 「自動積立」をご利用のお客様が「毎月の積立額」として設定し、 2018年3月5日付で入金された金額とマメタスの「少額投資」の合計。 「ボーナス時の加算」として設定した金額は含まない

※3 リバランス機能付き自動積立は、 2017年3月に中核となる技術の特許を取得