マネックス証券、定期自動入金サービスとNISA口座での投信積立銀行引落サービスを提供開始


マネックス証券は 2018 年 3 月 23 日(金)より、 証券口座への入金の手間を軽減する「定期自動入金サービス」の提供を開始した。 また、 2018 年 3 月 24 日(土)(予定)より、 投資信託の積立資金をいつも利用している金融機関から引落しできるサービス「銀行 de 自動つみたて」の NISA・つみたて NISA での提供を開始する。

「定期自動入金サービス」について

「定期自動入金サービス」は、 顧客が指定した金融機関から毎月 1  回指定金額を引き落し、 マネックス証券の証券総合取引口座もしくは NISA 口座に自動入金するサービス。 一度設定すれば、 毎回の入金手続きなしに毎月自動的に入金が行われる。 銀行口座からの引落手数料も無料。 入金された資金は、 投信積立以外の用途でも使うことができる。

NISA での「銀行 de 自動つみたて」

「銀行 de 自動つみたて」は、 顧客が指定した金融機関から毎月 1 回指定金額を引き落し、 自動で投資信託の積立購入を行うサービス。 このサービスが、 NISA・つみたて NISA でも利用できるようになる。

マネックス証券は次のようにコメントしている。

マネックス証券は、 2017 年 6 月 22 日に「お客様本位の業務運営に関する方針」を発表しましたが、 従来より「お客様の最善の利益の追求」等を目的として業務運営を行っています。 資産形成の領域では、 投資積立の申込手数料を全額キャッシュバックするプログラム「ゼロ投信つみたて」や、 運用実績・低コストにこだわった商品を揃えた個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)を新たに提供してまいりました。

今回の「定期自動入金サービス」と「銀行 de 自動つみたて」のNISA・つみたて NISAでのご提供も、 「お客様本位の業務運営に関する方針」の取り組みの一つです。 今後もお客様の資産形成に資する商品・サービスの提供に努めてまいります。