ロボアドバイザーの「WealthNavi」、預かり資産700億円を突破


預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ) を提供するウェルスナビ株式会社は、 2018年4月5日時点で、 申込件数9万口座、 預かり資産700億円を突破したと発表した。

WealthNavi

ウェルスナビによると、「WealthNavi(ウェルスナビ)」はノーベル賞受賞者が提唱した理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を全自動で行うサービスで、 高度な知識や手間なしに国際分散投資を行うことができ、機能性、 透明性、 低水準でシンプルな手数料が高く評価されている。 正式リリースから約1年9カ月(18年4月2日時点)という短期間で多くの支持を集め、 申込件数9万口座、 預かり資産700億円を突破した。

16年7月に正式リリースしたロボアドバイザー「WealthNavi」は、 働く世代が手軽に資産運用を行えるサービスとして成長してきた。 また17年よりSBI証券住信SBIネット銀行全日本空輸(ANA)ソニー銀行と提携したことで、 強固な顧客基盤を持つパートナー企業(※2)を通じたご利用も拡大している。 18年3月にはイオン銀行と、 同年4月には横浜銀行との提携による新たなサービスもスタートした。

 

ウェルスナビは次のようにコメントしている。

ウェルスナビは従業員の過半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴としています。 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。

今後も、 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ) の提供を通じて、 「長期・積立・分散」による資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。

※1 出典:一般社団法人日本投資顧問業協会(2017年12月末時点)。 比較対象は、 投資一任型のロボアドバイザーを提供する上位4社(ウェルスナビ、 楽天証券、 お金のデザイン、 マネックス・セゾン・バンガード)

※2 2018年4月6日現在、 SBI証券向けに「WealthNavi for SBI証券」、 住信SBIネット銀行向けに「WealthNavi for 住信SBIネット銀行」、 全日本空輸(ANA)向けに「WealthNavi for ANA」、 ソニー銀行向けに「WealthNavi for ソニー銀行」、 イオン銀行向けに「WealthNavi for イオン銀行」、 18年4月からは横浜銀行向けに「WealthNavi for 横浜銀行」の提供も開始した。