ザ・ファンド@マネックス、「R&Iファンド大賞2018」最優秀ファンド賞を受賞


マネックス証券は、株式会社格付投資情報センターが選定する「R&Iファンド大賞2018」において、マネックス・日本成長株ファンド(愛称:ザ・ファンド@マネックス)が投資信託部門・NISA部門の2部門において「最優秀ファンド賞」、投資信託10年部門において「優秀ファンド賞」を受賞したと発表した。

ファンド@マネックス

アセットマネジメントOne株式会社委託会社として運用を行う同ファンドは、2000年に設定され、
その後一貫してマネックス証券で販売・取扱いを継続してきた、初めてマネックスの名を冠した投資信託。

マネックス証券では次のようにコメントしている。

当ファンドが設定された2000年当時は、まだインターネットを通じた投資信託の販売が本格的に普及する前の段階でしたが、当ファンドは「一番長く続くファンドにしたい」という想いの下、アクティブファンドであるにもかかわらず申込手数料を段階的に無料化するなどの先進的な取組みと共におよそ18年間続いてきました。

今回、期間パフォーマンスやシャープ・レシオによって評価される最優秀ファンド賞・優秀ファンド賞を受賞したことは大変嬉しく思い、特に10年間のパフォーマンスを評価する「投資信託10年部門」において優秀ファンド賞を受賞したことは、大変光栄に感ずるとともに、今後も「一番長く続くファンドにしたい」というコンセプトの下、お客様本位の業務運営方針に基づいた販売活動を継続してまいります。

マネックス証券は、2017年6月22日に「お客様本位の業務運営に関する方針」を発表しましたが、従来より「お客様の最善の利益の追求」等を目的として業務運営を行っています。資産形成の領域では、投資積立の申込手数料を全額キャッシュバックするプログラム「ゼロ投信つみたて」や、運用実績・低コストにこだわった商品を揃えた個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)を提供しており、今後もお客様の資産形成に資する商品・サービスの提供に努めてまいります。

■ ザ・ファンド@マネックスの概要

名称:マネックス・日本成長株ファンド(愛称:ザ・ファンド@マネックス)

運用会社:アセットマネジメントOne株式会社

ファンドの特長:

  • 主として、わが国の株式の中から、「インターネット関連企業の株式」を中心に投資を行う。
  • 「ファンドに組み入れるひとつひとつの銘柄の選択」を重視した運用を行う。
  • 純資産総額の30%の範囲内で外貨建資産への投資を行うことがある。
  • 外貨建資産への投資にあたっては、機動的な為替ヘッジにより、為替変動リスクの低減に努める。

ファンドの基準価額と参考指数、純資産総額の推移(2000/7/25~2018/3/30):

ファンド@マネックス