「キャピタル世界株式ファンド」、販売会社を追加


キャピタル・インターナショナル株式会社は、 追加型証券投資信託「キャピタル世界株式ファンド」が2018年 8 月20日より、みずほ銀行にて、取り扱い開始となると発表した。

「キャピタル世界株式ファンド」の運用戦略(ニューパースペクティブ運用)は、米国で 1973 年に運用を開始以来、45 年にわた り様々な局面を乗り越えてきた経験と実績を誇る。今回の販売会社追加により、同ファンドの取り扱い 販売会社は合計で 12 となり、キャピタル・インターナショナルでは「米国の投資家を支え続けてきたキャピタル・グループの運用力を更に多くの 皆さまに提供することが可能となります」とコメントしている。

キャピタル・インターナショナル株式会社代表取締役社長トーマス・クワントリル氏は次のように述べている。

キャピタル世界株式ファンドの販売会社が増えていくことは、長期継続投資の重要性とキャピタル・グル ープの経験と実績へのご理解を頂いた結果と受けとめております。今後とも、より多くの日本の投資家の皆 さまに、長期継続投資の機会を提供できれば幸いと考えております。

 

キャピタル・グループについて

キャピタル・グループは、1931 年に米国ロサンゼルスで設立された、86年の歴史を有する世界有数の独立系運用会社。同グループは、本社ロサンゼルス、日本を含めた世界13の調査拠点に約400名の運用プロフェッショナルを擁している。運用資産は約172兆円(2017年12月末)にのぼり、株式、債券、マルチアセットなどの幅広い資産クラスにおける運用戦略を、世界各国の個人投資家および機関投資家に提供している。同グループの日本法人であるキャピタル・インターナショナル株式会社は、1986 年以来日本の顧客へ資産運用サービスを提供している。