ジャパンネット銀行、インド関連ファンドの取り扱いを開始


ジャパンネット銀行では、 2019年5月28日(火)より、 JNB投資信託で新たにインド関連の2ファンドの取り扱いを開始する。

ジャパンネット銀行は、インド経済について次のように述べている。

インドは新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測され、 今後の消費拡大に向けた大きな可能性があります。 それにともない購買力が高いとされる中間所得層の割合が年々増加することが見込まれ、 消費増加による内需拡大が期待されます※。

そういったインドの成長を背景にした「インド内需関連株式ファンド」「インド債券ファンド(毎月分配型)」の2ファンドを取り扱います。 同ファンドのインターネット専業銀行での取り扱いはジャパンネット銀行のみです。

IMFによる2019年~2023年の実質GDP成長率予測、 およびEuromonitor International、 国連の年間世帯可処分所得データより。

新規取り扱いのインド関連ファンドについて
https://www.japannetbank.co.jp/investment/trust/point_1905.html

インド内需関連株式ファンド

消費拡大によって恩恵を受けるインドの内需関連企業の株式に投資を行う。

インド債券ファンド(毎月分配型

インドの国債政府機関債地方債社債国際機関債等に投資することにより、 安定的な金利収益の確保と信託財産の成長を目指す。