独立系ファイナンシャルアドバイザー(Independent Financial Advisor)法人のファイナンシャルスタンダード株式会社は、2019年10月15日に、 ファイナンシャルスタンダードが仲介する楽天証券の預かり資産が500億円を超えたと発表した。
ファイナンシャルスタンダード株式会社は、金融商品仲介業を2013年1月に開始して以来、 100億円に到達するまで約4年かかったが、次の200億円までの100億円は1年で到達した。その後もペースが落ちることなく、この度、7年弱で預かり資産が500億円を超えた。
ファイナンシャルスタンダードはこの7年間、 ファイナンシャルアドバイザーとしての付加価値を高めるため、 様々な取り組みを行ってきた。例えば、 担当アドバイザーが他のアドバイザーや専門家と提案内容を議論する「FSカンファレンス」や「ゴールベースプランニング」、ファイナンシャルスタンダードが楽天証券に助言を行う楽天証券ラップサービスなど他にも様々な取り組みを行っている。同社は、「 お客様の長期資産運用を支えるファイナンシャルアドバイザーとして今後も挑戦し続けてまいります」とコメントしている。
■ファイナンシャルスタンダードの預かり資産、 口座の推移
*1:預かり資産とは、ファイナンシャルスタンダードが仲介する預かり資産の時価評価額