投信資料館では、新コンテンツ「教えて!上地学長。IFAから投資信託を買うってどういうことですか?」を2019年11月13日にスタートしました。
「教えて!上地学長。IFAから投資信託を買うってどういうことですか?」は、個人投資家がIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)とは何か(誰か)を理解し、上手に活用するための情報を提供することを目的としています。
そのために、オンラインビジネススクール「上地ゼミ」の学長であり、日本初のIFA支援型証券会社である日本インベスターズ証券(現SBI証券)の創業に参画し、長年にわたり様々な角度からIFAビジネスに携わってきた上地明徳さんに執筆を依頼しました。
第一回目のコンテンツは「日本人の99%が知らないIFA(独立系アドバイザー)の世界」と題し、日本の投資信託業界の問題点、資産運用にとって最も重要なこと、日本初のIFA支援型証券会社出会った日本インベスターズ証券の特色、IFA業界の現状などについて、他では決して聞くことができない有益な内容をお届けします。
上地氏によると、アメリカでは、投資信託を購入する窓口として証券・銀行などの金融機関(ネット系除く)とIFAという独立系アドバイザーの2択になり、国民の4割がIFAから購入しているのだそうです。
これからIFAに相談しながら投資信託を活用して、上手に資産形成を行いたいと考える皆さんに是非読んで頂きたいコンテンツです。
上地学長のプロフィール
一般社団法人 経済教育支援機構 代表理事
信州大学経営大学院 特任教授 (ファイナンス論、金融コミュニケーション論)
1958年 東京生まれ 京都在住
学習院大学経済学部卒業
早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
モルガンスタンレー証券を経て、日本初のIFA支援型証券である日本インベスターズ証券(現SBI証券)の創業に参画。同社にて専務取締役、SBI証券特別顧問を経て2012年より現職。米国大手資産運用会社にてアドバイザーを歴任。著書・論文多数。
上地ゼミのHP https://r-takuhai.com/