福岡銀行、イーストスプリングの4ファンドを取り扱い開始


福岡銀行は、イーストスプリング・インベストメンツが運用する次の4ファンドを、2020年1月14日より取扱い開始する。

  • イーストスプリング US投資適格債ファンド・為替ヘッジ付(年2回決算型)
  • イーストスプリング US投資適格債ファンド・為替ヘッジ付(毎月決算型)
  • イーストスプリング・インド公益インフラ債券ファンド(年2回決算型)
  • イーストスプリング・インド公益インフラ債券ファンド(毎月決算型)

イーストスプリング・インベストメンツは次のように述べている。

「US投資適格債ファンド」は、同カテゴリー内でのパフォーマンスが高順位にあります。

また、「インド公益インフラ債券ファンド」につきましては、2019年度の総選挙で過半数議席を獲得し、政権をより安定的なものとしたモディ首相による改革が期待されるインドにおきまして、今後も積極的に行われると見込まれるインフラ投資に関連する債券に投資するファンドでございます。

米国利下げ等の投資環境の変化において、「新興国」に投資する必要性が高まる中で、人口ボーナス期による成長ストーリーや安定した政治を有するインドにご注目いただいた結果、当ファンドをご採用いただくことになりました。