三井住友トラストの次世代通信関連 世界株式戦略ファンド、純資産総額が5,000億円を突破


三井住友トラスト・アセットマネジメントは、同社が運用する投資信託次世代通信関連 世界株式戦略ファンド≪愛称:THE 5G≫」が、 2017年12月15日の設定以来約2年1カ月で純資産総額が5,000億円を超えたと発表した。2020年1月17日現在の純資産総額は約5,018億円となっている。

「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド≪愛称:THE 5G≫」は、 世界の次世代通信関連企業の株式への投資を通じて、 投資信託財産の中長期的な成長を目指した運用を行っている。特にあらゆるモノがインターネットにつながるIoT(モノのインターネット)などの実現に必須となる5G*に着目し、5Gのインフラ構築および通信サービス・商品や新たに生まれるビジネスを展開する企業に投資をしている。

三井住友トラスト・アセットマネジメントは、「当社では、 引き続きさらなる運用パフォーマンスの向上に努める所存です。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、 よろしくお願い申し上げます」と述べている。

*5Gとは「高速・大容量」「多数同時接続」「超低遅延」を特徴とする「第5世代移動通信システム」のこと。

→「次世代通信関連 世界株式戦略ファンド≪愛称:THE 5G≫」の詳細