楽天証券、第5回「楽天証券ファンドアワード」最優秀ファンド決定


楽天証券は、第5回「楽天証券ファンドアワード」において、「最優秀ファンド」8本を決定したと2020年3月31日に発表した。

「楽天証券ファンドアワード」は、より個人投資家の評価を反映できるよう、楽天証券経済研究所が選出した「優秀ファンド」24本から、楽天証券の顧客の投票により、「最優秀ファンド」8本を決定するもの。

投票結果: https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/fundaward/

 

第5回「楽天証券ファンドアワード」「最優秀ファンド」

部門 ファンド名 運用会社
国内株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド ニッセイアセットマネジメント
海外株式 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド ニッセイアセットマネジメント
国内債券 三井住友・日本債券インデックス・ファンド 三井住友DSアセットマネジメント
海外債券 たわらノーロード 先進国債 アセットマネジメントOne
国内不動産(リート 野村インデックスファンド・J-REIT 野村アセットマネジメント
海外不動産(リート) たわらノーロード 先進国リート アセットマネジメントOne
バランス(固定配分) 世界8資産ファンド 安定コース アセットマネジメントOne
バランス(可変配分) 投資のソムリエ アセットマネジメントOne

 

「楽天証券ファンドアワード」とは

「楽天証券ファンドアワード」とは、 個人投資家の資産形成を支援することを目的に、 国内で唯一※、 投資信託販売会社として、顧客からの投票により「最優秀ファンド」を決定するもので、 2016年より楽天証券主催で開催している。投資信託の選出は、楽天証券経済研究所が持つ独自の定量評価指標「ファンドスコア」を用い、「優秀ファンド」として計24本の投資信託(8部門から各3本)を選出した後、楽天証券の顧客の投票により、各部門1本ずつ、計8本の「最優秀ファンド」を決定する。

楽天証券は次のように述べている。

楽天証券は引き続き、 「資産作りの伴走者」として、 個人投資家のお客様のニーズや視点に即したサービスの充実を図ると共に、 お客様の資産形成に貢献してまいります。

※:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、 SBI証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(五十音順))で比較(2020年3月31日現在、 楽天証券調べ)