金融庁が2020年8月 25 日に同庁のサイトに発表した「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)に関する調査」において、全ファンドベース、運用歴 5 年以上の運用会社について、レオス・キャピタルワークスの2019 年度末時点の平均シャープレシオ(5 年間)は 0.50、順位は2018 年度末時点から引き続き1位となった。
■シャープレシオとは■
投資信託の運用パフォーマンスを示す共通の指標の 1 つ。投資のリスク(価格変動)の大きさに比べてどれだけリターン(収益率)を得られるか、運用効率の高さを示し、数値が大きいほど運用効率が良いとされる。