ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、BRICsの一角として注目されているブラジルを同社スタッフが訪問した際の現地視察レポート「びっくりブラジル訪問記」を同社HPに公開した。また、弊社投信営業部のスタッフが撮影してきた現地の様子も紹介されている。
ゴールドマン・サックス経済調査部が、2001年11月にレポートで初めて発表した「BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)」。4ヵ国の中で、ブラジルは、2014年のサッカー・ワールドカップ、2016年のオリンピックとビッグイベントの開催が控えており、投資家の注目が高まっている。
この「びっくりブラジル訪問記」は、同社投信営業部のスタッフが、2009年12月にブラジルを訪問し、日本にはなかなか情報が入手しづらい現地の様子を、同社ウェブサイトにて4回シリーズで、お伝えするもの。第1回目「いざ、サンパウロへ」では、ブラジル最大の都市サンパウロの様子のほか、ブラジルを代表する企業やゴールドマン・サックスのサンパウロ・オフィスなどを撮影してきた写真とともに、現地視察レポートをご紹介している。
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