東急保険コンサルティング、IFAとして投資信託等の金融商品による資産運用の提案を開始


東急保険コンサルティング株式会社は、金融商品仲介業の登録を行い、金融機関から独立したファイナンシャルアドバイザー(IFA)として、 2021年3月22日から投資信託等の金融商品による資産運用の提案を開始する。

東急保険コンサルティングは次のように述べている。

日本はいま「人生100年時代」と呼ばれるかつてない高齢社会を迎えようとしています。 長寿化に伴い、 一人ひとりが一生涯でより多くのお金を必要とすることから、 長期の資産形成・管理の重要性がますます高まっております。 一方で金融事業者に対しては、 高齢社会におけるニーズに合致した金融商品・金融サービスの提供が求められています。

東急保険コンサルティングでは、 顧客の声を直接聞く店舗「東急ほけんのコンシェルジュ」の運営や、 ライフプランニングに関する情報提供の場としてリアル・WEBでのセミナーを実施している。そのような中、顧客から保険の枠を超えた資産運用に関する相談をしたいと多くの声が寄せられ、今般営業開始するに至った。

東急保険コンサルティングでは、 IFAとして一定の資格を保有し、 経験・実績を認められたコンサルタントを中心に専属チームにて対応する。顧客から解決したいことや不安なこと等の相談内容を丁寧に聞き、顧客の要望に応じて投資信託や保険の案内を行う。

東急保険コンサルティングは、 東急グループ唯一の専業保険代理店として2002年に誕生した。現在では東急沿線等に住む個人の顧客から法人の顧客まで、ライフプランニングやリスクコンサルティング等のサービスを提供している。東急保険コンサルティングは、「今後も、 東急グループ各社とともに、 より多くのお客様にご満足いただけるサービスを展開してまいります」と述べている。

※IFA(Independent Financial Advisor)とは、 特定の金融機関に属さない独立した金融商品仲介業者として、 中立的な立場から資産運用のアドバイスを行う専門家のこと。