野村アセットマネジメント、米国の主要株価指数を連動対象とするETFを新規設定


野村アセットマネジメントは、 「NASDAQ-100指数(円建て・円ヘッジ)」、「ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価(TTM、円建て、円 ヘッジ)」を連動対象とする国内最低水準の運用コストとなるETFを新たに設 定する※1。

証券コード 銘柄名 対象指標 信託報酬
2845 NEXT FUNDS NASDAQ-100 (為替ヘッジあり)連動型上場投信

(愛称)NF・米国株NASDAQヘッジ有ETF

NASDAQ-100指数 (円建て・円ヘッジ) 年0.198% (税抜年 0.18%)※2
2846 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価 (為替ヘッジあり)連動型上場投信

(愛称)NF・米国株NYダウヘッジ有ETF

ダウ・ジョーンズ工業株 30種平均株価(TTM、 円建て、円ヘッジ)※3 年0.308% (税抜年 0.28%)※4

上記の2本のETFは2022年2月21日、東京証券取引所より上場承認を受けた。上場予定日は2022年3月18日で、同日より全 国の証券会社を通じて取引所での売買が可能となる。上場当初の最低投資金額は、いずれも 20,000円程度(10口単位)となる見込み。

野村アセットマネジメントは1995年5月に国内第一号となるETFを上場した。この2本のETFの設定・上場により、同社が運用 するETF「NEXT FUNDS※5」は合計63本となる。

※1 ETFの詳細に関しては、有価証券届出書または目論見書をご確認下さい。

※2 信託報酬率は年0.22%(税抜年0.20%)以内(2022年3月16日現在年0.198%(税抜年0.18%))

※3 ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価(TTM、円建て、円ヘッジ)(DJIA JPY Hedged Index(T-1 TTM))は、
ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価について為替変動の影響を低減するために対円で為替ヘッジを行なった指数(為替レートには三菱UFJ銀行が公表する対顧客直物電信売買相場の仲値(TTM)を使用)。

※4 信託報酬率は年0.33%(税抜年0.30%)以内(2022年3月16日現在年0.308%(税抜年0.28%))

※5 「NEXT FUNDS」は、野村アセットマネジメントが運用するETFシリーズの統一ブランド。「NEXT FUNDS」の名称は、「野村のETF(上場投資信託)」を意味する「Nomura Exchange Traded FUNDS」の頭文字であるとともに、「次世代 のファンド」のラインナップを展開していく意図を表している。

NEXT FUNDS専用サイト→https://nextfunds.jp