PayPayアセットマネジメントは新ファンド「ソフトバンクグループ&日本企業厳選債券ファンド2022-06 愛称:SBGフォーカス2022-06」を2022年6月29日(水)に設定、 運用を開始する予定だと2022年6月6日に発表した。同ファンドは6月6日より大垣共立銀行、 OKB証券、 百五証券での募集を開始する。
ファンド詳細ページ: https://www.paypay-am.co.jp/funds/sbgfocus_202206/
「ソフトバンクグループ&日本企業厳選債券ファンド2022-06」の特徴
- ソフトバンクグループの劣後債を中心に、 知名度の高い日本企業の円建て社債(劣後債を含む)に分散投資を行なう。
- 取得時において、 相対的に信用力の高い、 BBB格相当以上の投資適格債券に投資を行なう。
- 約4年4か月の信託期間以内に償還が見込まれる債券に投資を行ない、 満期償還または繰上償還まで保有する運用を基本とする。
- ファンドは、 特化型運用を行なう。 一般社団法人投資信託協会が定める「信用リスク集中回避のための投資制限」に定められた比率を超える支配的な銘柄が存在し、 または存在することとなる可能性が高い特化型運用ファンドに該当する。
- ファンドは、 主として、 ソフトバンクグループの企業が発行する債券に投資を行なうため、 信託財産の純資産総額の10%を超える支配的な銘柄が存在する。 特に、 ソフトバンクグループ株式会社が発行する債券に信託財産の純資産総額の35%を超えて投資を行なうことが見込まれる。 また、 同社以外にも支配的な銘柄が存在することも考えられる(ただし、 同社以外は信託財産の純資産総額の35%以内とする。 )。 投資が特定の支配的な銘柄に集中することが想定されるので、 当該銘柄の発行体に経営破たんや経営・財務状況の悪化などが生じた場合には、 大きな損失が発生することがある。
PayPayアセットマネジメントは次のように述べている。
「おカネに働いてもらう楽しさをすべての人に知ってもらいたい」という思いを日本中の方にお届けするために、 引き続き、 運用成績の向上とお客様の長期的な資産形成をサポートする質の高いサービスの提供に励む所存です。 今後とも一層のご支援とご指導のほど、 何卒よろしくお願い申し上げます。