楽天証券は、証券総合口座数が800万口座を達成したと2022年6月20日に発表した。また、800万口座達成を記念して抽選で「楽天ポイント」2,000ポイントや、 楽天グループのプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス」とサッカー・明治安田生命J1リーグ「ヴィッセル神戸」のオリジナルグッズがもらえるキャンペーンを実施予定。
楽天証券は、 1999年に日本で初めてオンライン専業の証券会社としてサービスを開始して以来、 “すべての人々のために”をモットーに、 社員一同、 サービスの拡充に努めている。
楽天証券によると、株式取引をはじめとするトレーディングサービスにおいては、 業界最低水準の手数料体系(※1)の設定やセキュリティ強化に加え、 「iSPEED(R)」シリーズや「MARKET SPEED II(R)」など、 すべてのプラットフォームで最先端の取引ができる環境整備など、 安心かつ快適な取引環境の提供に尽力している。さらに、近年では資産形成層の方にも「はじめる」から「つづける」まで、 長期間利用しやすいサービス拡充に努めており、「楽天ポイント」で投資信託などが購入できる「ポイント投資」サービスや、「楽天カード」クレジット決済での投信積立、家族それぞれが特典等を受けられる「家族プログラム」など、 様々なサービスを展開している。 2022年6月からは、 新たに事前入金の必要なく投信積立ができるオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済の提供も開始した。これらの取組みの結果、2021年12月に証券総合口座数が700万口座に到達してから約6カ月で100万口座増の800万口座を突破した。 2022年1月~5月における新規口座開設者は、 30代以下が6割強を占めており、 引き続き資産形成層は顕著に幅広い広がりを見せている。
楽天証券は次のように述べている。
このたびの800万口座達成は、 永きにわたり多くのお客様に楽天証券を支えていただいた賜物と考えております。 お客様への日頃の感謝をお伝えするべく、 抽選で「楽天ポイント」2,000ポイントや、 楽天イーグルスとヴィッセル神戸のオリジナルグッズなどがもらえるキャンペーンを実施予定です。 詳細は、 近日中にホームページでお知らせします。
楽天証券は今後も、 「資産づくりの伴走者」として、 これから資産形成を始める投資初心者の方からアクティブトレーダーの方まで、 幅広いお客様のニーズにお応えするべく、 さらなるサービス拡充に取り組み、 お客様に「永く付き合いたい証券会社」として選んでいただけるよう努めてまいります。
楽天証券 、 新規 口座開設者の属性変化
証券総合口座数の各社推移( ※ 2)
※1:主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、 SBI証券、 松井証券、 マネックス証券、 楽天証券(五十音順))で比較(2022年6月20日、 楽天証券調べ)
※2:各社ホームページ上での公開情報により、 楽天証券にて集計。 SBI証券は単独口座数非開示のため2021年3月末時点の口座数、 野村証券および大和証券は残あり顧客口座数、 SMBC日興証券は総合口座数