SBI証券は、 国際的な顧客満足度調査の専門機関である株式会社J.D. パワー ジャパンが2022年7月14日に発表した「J.D. パワー 2022年個人資産運用顧客満足度調査SM」の「ネット証券 部門」において、 総合満足度ランキング1位を受賞した。
J.D. パワーは、 顧客満足度に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であり、 年に1回、 投資信託・株式・外貨預金・FXなどの資産運用を行っている個人投資家を対象に、 直近1年間のサービス利用経験に対する満足度を調査している。 このたびの調査において、 SBI証券は、 「手数料・金利」「口座情報」「商品・サービス」の3つのファクターにおいて最高評価となり、 「ネット証券 部門」の総合満足度ランキング1位を受賞した。
SBI証券は次のように述べている。
当社はこれまで、 お客さまの資産運用のニーズにお応えするべく、 各種取引手数料・金利等の無料化・引き下げや各種商品・サービスの拡充等に積極的に取り組んできました。 特に、 国内株式現物取引における1日の約定代金100万円以下(アクティブプラン)の取引手数料無料化や25歳以下のお客さまの現物取引手数料無料化、 単元未満株(S株)の買付手数料無料化といった取引コスト低減や、 各種ポイントサービスや投資信託のクレカ積立等のサービス拡充、 低コストで質の高い投資一任サービス「SBIラップ」の開始等、 お客さまの幅広いニーズにお応えすべく、 さまざまな取組みを行ってきました。
このたびの総合満足度ランキング1位の受賞は、 当社のこれまでの取組みが実を結んだ結果であると考えております。 当社は今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を実現するべく、 商品・サービスの拡充に努め、 個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。