預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社は、 2016年7月の正式リリースから約6年2カ月となる2022年9月13日時点で、 預かり資産が7,500億円を突破したと発表した。
ロボアドバイザー「WealthNavi」は、 ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた「長期・積立・分散」の資産運用を、 自動で実現するサービス。 ウェルスナビによると、機能性、 透明性、 シンプルな手数料が高く評価され、 働く世代の支持が拡大している。強固な顧客基盤を持つパートナー企業を通じた利用も広がっている。
2022年7月には、 クレジットカード「イオンカード」の顧客向けに「WealthNavi for AEON CARD」の提供を開始した。 また、 7月に千葉銀行および東邦銀行、 8月に十六銀行との業務提携を発表した。 今後も顧客のさまざまなニーズに応えられるよう、 サービスの充実に取り組んでゆく。
ウェルスナビは次のように述べている。
当社は、 従業員の約半数がエンジニア・デザイナーなどのクリエイターという「ものづくりする金融機関」であることを特徴とし、 誰でも利用しやすく、 フィデューシャリー・デューティーを徹底したサービスづくりを心がけています。
今後も、 預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※)「WealthNavi」等の提供を通じて、 「長期・積立・分散」の資産運用の普及に努め、 働く世代の資産形成をサポートしていきます。
※ 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2022年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 モーニングスター社調べ(2022年6月時点)