SBI証券と愛媛銀行、愛媛銀行の顧客向けにSBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の紹介を開始


SBI証券愛媛銀行は、2023年5月25日(木)より、愛媛銀行の顧客向けに、SBI証券のiDeCo(個人型確定拠出年金)の紹介を開始したと2023年5月25日に発表した。

愛媛銀行によるSBI証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の紹介開始

iDeCoは、自ら拠出した掛金を自分自身で運用し、将来に備える私的年金制度で、加入年齢の引き上げなどにより、加入対象者の拡大が見込まれている。愛媛銀行は、主にWEBサイト専用ページ※1または紹介チラシにより、SBI証券のiDeCoを紹介する。

※1 愛媛銀行WEBサイト専用ページ→https://www.himegin.co.jp/personal/insurance/dc.html

 

SBI証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料※2で、「低コスト」と「多様性」にこだわった商品ラインナップを提供しており、WEB申込や、利用者用サイトのスマートフォン対応など、顧客の利便性向上にも取り組んでいる。その結果、2005年から数多くの顧客のニーズを捉え、2023年3月末時点で、iDeCoの口座数が業界最多※3となる78万口座を達成している。

SBI証券と愛媛銀行は、金融商品仲介業務をはじめとして様々な提携を行っており、今後も顧客のさまざまなニーズに応える商品・サービスの拡充に努めていく。

※2運営管理機関としてのSBI証券の口座管理手数料は無料だが、別途国民年金基金連合会等への手数料がかかる。

※3比較対象範囲は、iDeCoを提供する全運営管理機関。2023年3月31日現在、SBI証券調べ。