フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社は、株式会社格付投資情報センター(R&I)が選定する「R&Iファンド大賞2023」の確定給付年金部門「外国株式(含む日本)バリュー」カテゴリーにおいて、「ブランディワイン グローバル・オポチュニスティック株式戦略」が受賞したと2023年6月7日に発表した。
部門 | カテゴリー | 受賞戦略名 |
確定給付年金 | 外国株式(含む日本)バリュー | ブランディワイン グローバル・オポチュニスティック株式戦略 |
フランクリン・テンプルトン・ジャパンは「弊社は今回の受賞を励みとして、更なる運用成績の向上と競争力のある商品・サービスの提供に努めて参ります」と述べている。
フランクリン・テンプルトンについて
フランクリン・テンプルトンは、米国カリフォルニア州サンマテオに本部を置くフランクリン・リソーシズ・インク(Franklin Resources, Inc. )および傘下の子会社で構成され、155カ国以上の顧客にサービスを提供しているグローバルな独立系資産運用会社グループ。フランクリン・テンプルトンは、資産運用の専門知識、ウェルスマネジメント、テクノロジーソリューションを通じて、顧客がより良い投資成果を得られるよう支援することを使命としている。専門性を有する運用チームを通じて、株式、債券、マルチアセット・ソリューション、オルタナティブの分野で幅広い運用能力を発揮し、ブティック型の専門性を世界規模で提供している。カリフォルニア州サンマテオに本部を置く同グループは75年の資産運用経験を持ち、30カ国以上の拠点、約1,300人の資産運用の専門家を擁し、2023年4月30日現在の運用資産額は約1.4兆米ドル。