株式会社FOLIO、「SBI証券資産運用フェス2023」に協賛


AI投資サービスを展開する株式会社FOLIOは、2023年9月18日(祝・月)に東京国際フォーラムにて開催される「SBI証券資産運用フェス2023」に協賛する。

このイベントは、来年からはじまる新しいNISAに関する情報提供をメインとして、SBI証券主催で初開催となるハイブリッド型(会場+オンライン中継)イベント。株式会社FOLIOは、より多くの人に「AI投資の魅力」を理解してもらい、自身の資産形成とじっくり向き合ってもらえるようこのイベントに協賛し、ブース展示やミニセミナー等を通じて、「ROBOPRO」や「SBIラップAI投資コース」について紹介する。株式会社FOLIOは、「この機会に、人を凌駕するパフォーマンスを目指すAI投資の魅力に触れていただきたく、ぜひ当社ブースにお越しください」と述べている。

 

SBI証券資産運用フェス2023

「SBI証券資産運用フェス2023」概要

  • イベント名称:SBI 証券資産運用フェス 2023~NISA やるなら!SBI 証券~
  • 開催日時:   2023 年 9 月 18 日(祝・月) 9:30 開場 17:00 閉会
  • 参加費用:   無料(事前お申し込み制)
  • 申込期限:   2023 年 9 月 15 日(金)12:00
  • 会場:         東京国際フォーラム ホール E  https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/ (〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3 丁目 5-1 ガラス棟地下 2 階)
  • 内容:
    •  資産運用会社ETFプロバイダー、取引所など27社のブース出展
    • 豪華著名人によるセミナー(桐谷広人氏やキャイ~ン 天野ひろゆき氏など)
  • 詳細ページ: https://go.sbisec.co.jp/prd/fund/fund_seminar_230630.html (イベントへの参加申し込みやイベント詳細)

 

FOLIOブース出展概要

  • ミニセミナー: 様々な分野でAIの利用が広がるなか、資産運用の世界ではどのようにAIを活用することができるのか。AIが相場を予測するFOLIOの「AI投資」の予測事例やその裏側を、当社金融戦略部の大西が解説する。
    • 1.   10:50-11:05、2.11:30-11:45 /、3.13:40-13:55
  • ノベルティ配布:FOLIOブース来場者にはノベルティを配布。さらに、ミニセミナーに参加した人、または会場にてFOLIO口座を新規開設した人から先着200名に、エコバッグまたはUSB卓上加湿器を進呈。
  • ブース展示:  AIが相場を予測し、市場動向に合わせてダイナミックにポートフォリオを変更する全自動資産運用サービスである「ROBOPRO」や「SBIラップAI投資コース」の魅力について、動画やポスターで説明。FOLIOのスタッフも常駐し、質問にも直接応える。

 

ROBOPROとは

FOLIOによると、顧客の資産を世界中の株式や債券などに自動で分散投資するロボアドバイザーの中でも、ROBOPROは、AIが相場上昇・下落を予測し、資産配分をダイナミックに変更するという特徴を持つ、きわめて独自性の高いサービス。

ROBOPROは2020年1月のサービス提供開始から約3年半が経過し、金融庁が公表したロボアドバイザーの過去3年のパフォーマンスでも第1位となる(※1)などの実績を残してきた。またFOLIO社としても、2022年度通期でのラップ業務にかかる投資一任契約の増加件数が第1位となった。(※2)

 

※1 「国内運用会社の運用パフォーマンスを示す代表的な指標(KPI)の測定と国内公募投信についての諸論点に関する分析」の公表について (別添)「2022年末(4)ファンドラップ関連」(2023年4月21日) https://www.fsa.go.jp/common/about/research/20230421.html

  • 2022年末時点。対象は主な投資一任型ロボアドバイザー5社。各社がサイトで公開している「コスト控除後・円建て」の月次データを基に計測。各社公開データは、2017年8月にロボアド提供会社が行った「情報開示の更なる向上に関する共同宣言」に基づき開示されている。「ROBO PRO」はサービス開始が2020年1月15日のため、計測期間の3年は2020年1月15日から2022年末までの約3年。
  • 運用実績は過去のものであり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。

※2 一般社団法人日本投資顧問業協会が公表している統計資料「契約資産状況『ラップ業務』」に掲載されている協会会員の「投資運用」契約件数(個人及び法人の合計数)を用いて、2022年3月末時点から2023年3月末時点までの増加件数を計算したものです(2023年6月FOLIO調べ)。FOLIOの契約件数は、「SBIラップ」およびFOLIOが提供する投資一任サービスの契約件数の合計値。

 

SBIラップとは

FOLIOは、2021年1月以来、投資一任プラットフォームのSaaS型提供を行う「4RAP(for Robo Advisor Platform)」事業を展開しており、SBI証券には運用基盤システムならびに運用商品を提供している。「SBIラップ」は、「4RAP」を活用して、SBI証券の顧客向けに提供する全自動投資サービス。現在、「SBIラップ」は、以下4つの投資一任運用サービスを展開している。2022年3月のサービス開始以降、1年4か月余りで預かり資産500億円を達成した。

  • SBIラップ AI投資コース
  • SBIラップ 匠の運用コース
  • SBIラップ×SBI新生銀行(店頭専用)
  • SBIラップ×投資信託相談プラザ(店頭専用)

 

▶︎SBIラップの詳細→ https://go.sbisec.co.jp/prd/swrap/swrap_top.html