インベスコの「世界のベスト」、4ファンド合計で純資産8000億円を達成


インベスコ・アセット・マネジメントは同社が運用する追加型公募投資信託「世界のベスト」*1が4ファンド合計で、運用資産残高が8,000億円を達成し、8月31日には8,561億円になったと発表した。4ファンド合計の2023年8月の資金流入額は860億円で、80ヵ月連続での純資金流入を記録している。

また、世界のベストの中でも、「インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」の純資産総額は、2023年8月末8,146億円となり、日本の追加型公募投資信託の中で第10位の規模(純資産総額)になった。*2

世界のベストは、世界の株式の中から、「株式投資の王道」である「成長+配当+割安」にこだわって“世界のベスト”に厳選投資する世界株式ファンド。日本において”20年超の実績”を持ち、投資家の多彩な投資ニーズを満たすように、決算の回数と為替ヘッジの有無で、「<為替ヘッジあり>(毎月決算型)」、「<為替ヘッジなし>(毎月決算型)」、「<為替ヘッジあり>(年1回決算型)」、「<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」の4つのファンド をそろえている。

販売会社は、2022年1月末の28社から、2023年9月1日時点で45社(内訳、銀行12社、信託銀行1社、証券会社31社、保険会社1社)となっている。*3

 

*1 「インベスコ 世界厳選株式オープン」<為替ヘッジあり>(毎月決算型)/<為替ヘッジなし>(毎月決算型)/<為替ヘッジあり>(年1回決算型)/<為替ヘッジなし>(年1回決算型)」(追加型投信/内外/株式)4ファンドの愛称。

*2 出所:Fundmark/DL。2023年8月末の残高(推計値)が取得できる追加型公募投資信託を抽出・比較、ETF、DC・ラップ・SMA専用などを除く。

*3:確定拠出年金のみの取り扱い販売会社を含む

世界のベストの純資産総額の推移

世界のベストの資金純流入額の推移

 

出所:インベスコ *上記2つのグラフはともに4つのファンドの合計値になります。

上 グラフ期間:2017年1月~2023年8月、月次、各月末値。

下 グラフ期間:2017年1月~2023年8月、月次、各月末値。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。また、上記グラフは、便宜上2017年1月からのデータを表示しておりますが、2017年1月が運用開始日を表すわけではありません。

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