SBI証券は、 2024年1月末時点で、iDeCo(個人型確定拠出年金)の口座数が業界初※1となる90万口座を達成したと2024年3月1日に発表した。
SBI証券は2005年1月に、いち早くiDeCoのサービスを開始した。2023年には、1月にiDeCo加入者サイトと証券総合口座の「アカウント連携」サービスの開始、7月にシミュレーションツール「DC Doctor」の提供、12月には加入・申込手続きのWEBフォームのリニューアルなど、顧客の資産形成をサポートするためのサービス改善を実施してきた。これらの取り組みが評価され、2023年6月末にはiDeCoの預り資産が1兆円を突破し、2024年1月末時点で90万人を超える顧客が利用している。
SBI証券は、次のように述べている。
今後もお客さまのご要望を真摯に受け止め、「iDeCoやるなら!SBI証券」をスローガンとし、サービス改善を続けていきます。当社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、魅力的な商品・サービスを拡充し、個人投資家の皆さまの資産形成を支援していきます。
※1 比較対象範囲は、iDeCo(個人型確定拠出年金)を提供する全運営管理機関です。2024年1月31日現在、SBI証券調べ。
※2 運営管理機関としての当社口座管理手数料は無料だが、別途国民年金基金連合会等への手数料がかかる。