マネックス証券、主要ネット証券で初めてiDeCoでインド株ファンドの取扱いを開始


マネックス証券は、2024年3月26日(火)(予定)より、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ、以下「iDeCo」)で「iFreeNEXT インド株インデックス」の取扱いを開始する。iDeCoでのインド株ファンドの取扱いは 主要ネット証券初※となる。

マネックス証券では個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、2017年9月にiDeCoのサービス提供を開始した。同社によると、取扱い商品はファンドの実績やコストなどを踏まえて精査し、顧客の資産形成の一助となるようなファンドを厳選し、サービスを提供している。

2020年1月には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の取扱いも開始し、商品を厳選しながらも顧客のニーズも高い商品のラインアップ拡充に努めてきた。

今回iDeCoで取扱いを開始する「iFreeNEXT インド株インデックス」は、米国に次ぐ新たな投資先として注目を集め、高成長が続いているインド株に低コストで投資できるインデックスファンドとして国内で最初に登場した公募投資信託。マネックス証券は同投資信託を2023年4月から取扱っており、同商品の信頼性、ニーズを総合的に判断し、iDeCoのラインアップに追加することとした。この追加により、マネックス証券のiDeCo取扱い本数は28本となる。

 

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投資信託人気ランキングトップ10期間: 2024年2月1日(金)~2月29日(木)

 

※ 2024年3月19日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、au カブコム証券・SBI 証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券を指す。

 

「iFreeNEXT インド株インデックス」について

インドを代表する株価指数であるNifty50インデックス※(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行なうインデックスファンド。運用管理費用(信託報酬)は、年率0.473%(税込)(2024年3月19日時点)。iFreeNEXT インド株インデックスはiDeCoの他、証券総合取引口座、NISA口座で購入できる。

iFreeNEXT インド株インデックス