レオス・キャピタルワークス、「ひふみマイクロスコープpro」の直接販売開始


レオス・キャピタルワークス株式会社は、同社が設定・運用する「ひふみマイクロスコープpro」の直接販売での取り扱いを2024年6月28日(金)から開始した。

ひふみマイクロスコープpro

「ひふみマイクロスコープpro」は、同社が2011年11月17日から運用している「レオス日本小型株マザーファンド」を通じて主に国内の小型株を投資対象としたアクティブ運用の公募投資信託として、2024年3月19日に設定、運用を開始した。

レオス・キャピタルワークスによると、同ファンドは、新たなファンドシリーズ「pro」の第1弾ファンドであり、小粒でも活躍する成長企業を丹念に観察しワクワクするような変化をじっくり見届け、お客様にも成長企業に投資するワクワクを届けられるよう運用に努めている。2024年6月20日時点の純資産総額は143億円。

レオス・キャピタルワークスは次のように述べている。

当社では引き続き、「ひふみマイクロスコープpro」をはじめ「ひふみ」シリーズの運用成績向上および質の高いサービス提供により、お客様の資産形成を長期にわたって応援できるよう努めてまいります。

「ひふみマイクロスコープpro」の詳細→ https://hifumi.rheos.jp/fund/microscope/