インベスコ投信投資顧問株式会社は、FacebookおよびYouTubeページを開設した。
近年、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の普及が進み、新たなコミュニケーション手段として注目されるとともに、様々なマーケティング活動への活用が進んでいる。このような環境下、インベスコ・グループでは、海外において既にFacebookやYouTube等を導入し、コミュニケーション手段として活用しており、日本においても、SNSを活用してコミュニケーションの活性化を図っていく運びとなった。
今回インベスコ投信投資顧問が開設したFacebookとYouTubeページでは、SNSの特性を活用し、タイムリーに投資環境情報の発信をしていくとともに、同社が独自に開発したオリジナル・キャラクター「オースとラリア」の地域コミュニティーでの交流活動の動画や、同社の日本進出30周年にあたり作成された動画等、様々なコンテンツをご紹介していく。
代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、この度のFacebookおよびYouTubeページの開設に関して次のように述べている。
近年、コミュニケーションツールとしてソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）の普及は目覚ましものがあり、様々な分野においてサービスの提供やマーケティング活動に活用されています。今後SNSの活用は、資産運用会社にとっても大変重要になっていくものと考えています。SNSの活用開始によって、多様化したコミュニケーション手段を有効活用し、情報提供の充実と双方向コミュニケーションの拡大に努めて参る所存です。こうした活動により、投資家の皆様にとって資産運用や投資信託がより身近な存在となることを願っております。
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