新光投信、「日本株リサーチファンド2006-10(愛称:JAPAN4)」を新規設定


新光投信株式会社は、2006年10月31日に「日本株リサーチファンド2006-10(愛称:JAPAN4)」を新規設定する。

同ファンドの特徴は次の通り。

  1. 日本の株式に投資する「新光ジャパン マザーファンド」を主要投資対象とする。
  2. 株式の実質組入比率は90%程度以上とする積極運用を基本とする。
  3. 信託期間は3年。2009年4月30日以前に基準価額が12,000円以上に達した場合は、出来るだけすみやかに繰上償還する。
  4. ファンドは2007年1月31日まで購入可能。また、販売会社毎に定める単位でいつでも解約可能。

「新光ジャパン マザーファンド」の特色は次の通り。

  1. 国内の株式を主要投資対象とし、資産の増大を運用目標とする。
  2. 運用目標実現のために、株価の値上がりが期待できる銘柄を厳選する。
  3. 有望銘柄を発掘するため、調査部門を中心に制度の高い業績予想に努める。
  4. 投資対象には制限を設けず、発掘した有望銘柄へ積極投資する。
  5. 組入銘柄数は50銘柄程度を基本とし、銘柄固有の値上がりを追求する。
  6. 株式組入比率は原則として、90%以上とする積極運用を基本とする。

「日本株リサーチファンド2006-10(愛称:JAPAN4)」の当初申込期間は2006年10月2日から2006年10月30日まで。継続申込期間は2006年10月31日から2007年1月31日まで。申込単位は販売会社により異なる。申込手数料は、取得申込日の基準価額に対して3.15%(税込)を上限として、販売会社が独自に定める手数料率を乗じて得た金額。

「日本株リサーチファンド2006-10(愛称:JAPAN4)」の販売会社は、藍澤証券、今村証券、岩井証券、ウツミ屋証券、永和証券、岡安証券、金十証券、北田証券、寿証券、静岡東海証券、新和証券、大熊本証券、大山日ノ丸証券、東武証券、長野證券、成瀬証券、のぞみ証券、丸福証券、三木証券、三津井証券、三豊証券、都証券、八幡証券、山丸証券、六和証券。