インベスコ、「インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命)」の募集開始


インベスコ・アセット・マネジメント株式会社は、日本を含む世界各国の債券、株式、資源資産(コモディティ)を実質的な投資対象とし、投資信託財産の成長を図ることを目標として運用を行なうう公募投資信託「インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命)」(追加型投信/内外/資産複合)を、2014年11月17日より募集開始し、新規に設定・運用する旨を発表した。

同ファンドの当初募集期間は、2014年11月17日から11月27日まで、設定日は11月28日を予定。当初の募集は、あかつき証券、SBI証券、西村証券、マネックス証券、三津井証券(五十音順)の5社にて行なわれる。

代表取締役社長兼CEOである佐藤秀樹氏は、「インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命)」の募集開始に関して次のように述べている。

この度、インベスコ・グループのプレミア・プラス運用を「インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命)」として日本の一般投資家の皆様にご提供できる運びとなりましたことを非常に嬉しく思います。プレミア・プラス運用は、2008年から6年間の運用実績があり、運用資産残高約2.1兆円に達するファンドで、米国確定拠出年金(DC)においてQDIA適格プロダクトとして認定されるなど、海外で高い評価を受けています。「インベスコ プレミア・プラス・ファンド(愛称:真分散革命)」が投資家の皆様の中長期の資産形成のお役に立てるものと確信しております。

なお、QDIAとはQualified Default Investment Alternativeの略称で、米国確定拠出年金(DC)において、プラン加入者が拠出金に対して、自ら資産の運用指図を行なわない場合に、プラン・スポンサーが自動的に投資先として選択してよい初期設定(デフォルト)運用商品のこと。