日本で販売されている外国籍投資信託については、日本証券業協会により次のように分類されています。なお、この分類並びに統計には、外国籍ETFは含まれていません。
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分類別に見ると債券型が全体の約7割を占めています。
(データ:日本証券業協会)
通貨について
2020年1月現在、日本で販売されている外国籍の投資信託には、ドル建て、ユーロ建て、ポンド建て、ニュージーランドドル建て、豪ドル建て、円建て、カナダドル建てなどのものがあります。投信資料館の外国投資信託の基準価額は、全て現地通貨建てで表示されています。
(データ:日本証券業協会)
設定国について
2020年1月末現在、日本で販売されている外国籍の投資信託が設定された国はルクセンブルグを中心に、アメリカ、アイルランド、カナダ、ケイマン諸島、オーストラリア等です。
形態について
設立年月
各ファンドの設立年月日は、そのファンドが最初に設定された日のことです。日本国内で販売が開始された日付けとは異なります。