1937年 | 藤本ビルブローカー証券が「藤本有価証券投資組合」を結成し、運用を開始。 |
1941年 | 野村証券を委託者とし、野村信託を受託者とする証券投資信託が発足。 |
1942年 | 藤本、山一、小池、川島屋、共同の5証券会社が、証券投資信託業務を開始。 |
1948年 | 「証券取引法」公布、施行。 |
1949年 | 証券取引所再開 |
1951年6月4日
|
「証券投資信託法」制定 |
1951年6月6日 | 野村・日興・山一・大和が証券投資信託委託者登録。 |
1951年6月15日 | 野村・日興・山一の3証券会社、第1回単位型投資信託の募集を開始。 |
1951年6月26日
|
大阪商事が投資信託委託者として登録。 |
1951年7月2日 | 大阪屋證券が投資信託委託者として登録。 |
1951年8月24日 | 大井証券が投資信託委託者として登録。 |
1952年6月17日 | 大和証券、日本で最初の追加型投資信託「大和オープン」の募集開始。 |
1953年8月15日 | 証券投資信託法の一部改正法施行により、委託会社は登録制から免許制に移行。 |
1954年 | 昭和29年不況を受け、1年の償還延期を実施。 |
1957年7月10日 | 社団法人証券投資信託協会設立。 |
1957年8月31日 | 証券投資信託の元本残高が1,000億円を突破。 |
1958年4月1日 | 所得税法の一部改正の法律公布施行。証券投資信託の収益分配金が単一所得課税に改正。 |
1958年9月3日 | 日本勧業、玉塚、岡三の3証券会社が投資信託委託者として免許される。 |
1958年9月29日 | 日本勧業証券会社が第1回単位型投資信託の募集を開始(10月28日設定)。 |
1958年10月4日 | 角丸、山崎の2証券会社が投資信託委託者として免許される。 |
1958年11月21日 | 江口、山叶の2証券会社が投資信託委託者として免許される。 |
1959年4月1日 | 所得税法の一部改正の法律施行。証券投資信託の収益分配金に対する源泉徴収10%引き上げ。 |
1959年 | 証券投資信託法施行規則が改正され、投資信託委託業者が証券会社から分離される。 |
1959年12月 | 日興・野村・山一・大和証券、兼営の投資信託委託業務を分離 するため投資信託委託会社を設立。 |