投資信託の歴史(2000年)


2000年
ITバブル崩壊。
2000年1月27日
住友海上アセットマネジメント、日立投資顧問、三井生命グローバルアセットマネジメントが認可を受ける
2000年3月23日 スパークス・アセット・マネジメント投信、中央三井アセットマネジメント、三菱信アセットマネジメントが認可を受ける。
2000年4月 札証アンビシャス創設。
2000年5月 福証Qボード創設。
2000年5月 ナスダックジャパン創設。
2000年5月18日 ピーピーエム投信投資顧問、ピムコジャパンリミテッド、メロン・アセットマネジメント・ジャパンが認可を受ける 。
2000年5月23日 不動産投資信託を解禁する「投資信託及び投資法人に関する法律」、「SPC設立手続きなどの簡素化等を盛り込んだ「資産の流動化に関する法律」、証券取引所等の株式会社化や企業内容等の開示制度の電子化を可能とする「証券取引法」、金融サービスの利用者保護を図るために業者の説明義務などを明確化した「金融商品の販売等に関する法律」が成立 (対象資産を不動産等に拡大し、法律名から「証券」を外し、不動産投資法人(Jリート)を導入、受託者責任のさらなる明確化のため、善管注意義務を規定)
2000年5月 特定目的会社による特定資産の流動化に関する法律等(「証券投資信託及び証券投資法人に関する法律の一部改正」)が公布
2000年5月 開示用電子情報処理組織による手続きの特例等を含む「証券取引法の一部を改正する法律」が公布。
2000年5月31日 「金融商品の販売等に関する法律」が公布
2000年6月 郵政省、「確定拠出型年金の運用商品の提示のあり方に関する研究会」を発足
2000年6月20日 アクサ・インベストメント・マネージャーズ東京リミテッドが認可を受ける
2000年8月29日
三洋投信委託のMMFが元本割れ
2000年9月26日 フランクリン・テンプルトン・インベストメンツが認可を受ける
2000年11月28日 日債銀投資顧問が認可を受ける
2000年11月 「書面の公布等に関する情報通信の技術の利用のための関係法律の整備に関する法律」が公布
2000年12月 郵政省、「確定拠出型年金の運用商品の提示のあり方に関する研究会」、報告書を取りまとめ
2000年12月1日 証券取引法の改正により、2000年12月1日から全ての投資信託の募集・販売に際して「目論見書」の交付が義務化。

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