東証マザーズ・コア指数とは?


東証マザーズ・コア指数とは?

東証マザーズ・コア(core)指数は、東証マザーズ指数の中から、時価総額 、売買代金 、利益及び配当状況等を基に、東証(東京証券取引所)が選定した15銘柄で構成される株価指数です。算出基準日は2011年10月7日として、同日の水準を基準値1,000ポイントとしています。指数名にあるコアは英語のcoreのことで、中核という意味があります。構成銘柄を実態を正確に反映させるために、定期的な入替が毎年1回10月に実施されます。東証マザーズ市場は、近い将来の市場第一部へのステップアップを視野に入れた成長企業向けの市場です。

 

東証マザーズ・コア(core)指数の2017年11月6日現在の構成銘柄:

  1. ミクシィ(銘柄コード:2121)
  2. アスカネット(2438)
  3. アドウェイズ(2489)
  4. ユナイテッド(2497)
  5. ネットイヤーグループ(3622)
  6. インフォテリア(3853)
  7. ラクス(3923)
  8. そーせいグループ(4565)
  9. ACCESS(4813)
  10. エヌ・ピー・シー(6255)
  11. ベイカレント・コンサルティング(6532)
  12. ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)
  13. サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)
  14. フィンテック グローバル(8789)
  15. エリアリンク(8914)

 

東証マザーズ・コア指数の動向

東証マザーズ・コア指数

 

東証マザーズ・コア指数をベンチマークとするETF