形態とは、ファンドの制度、国籍、募集方法、投資対象などのこと。投資信託は、「契約型」と「会社型」、「内国」と「外国」、「公募」と「私募」、「追加型(オープン型)」と「単位型(ユニット型)」、「株式投資信託」と「公社債投資信託」のように分類されており、目論見書の形態の欄には、各ファンドの該当する形態が記載される。これにより、ファンドの基本的な性格を知ることができる。
目論見書(投資信託説明書)の「形態」の記載例: