PCAアセット・マネジメントが運用する「PCAインドネシア株式オープン」は2011年1月17日より、播陽証券株式会社にて取扱いが開始された。
「PCAインドネシア株式オープン」は、中国、インド等に続く新興国として頭角を現しているインドネシアの金融商品取引所に上場されている株式を実質的な主要投資対象とするファンドとして、2009年11月30日に設定された。PCAアセット・マネジメントによると、インドネシアは豊富な天然資源を輸出する一方、世界第4位の人口を持ち、若年層を中心とした労働人口の増加によって消費も拡大し、外需と内需の両方がインドネシアの経済を支え、今後も高い経済成長が期待できる投資先として注目が集まっている。
「PCAインドネシア株式オープン」の純資産総額は約378億円(2010年12月30日時点)、取扱い販売会社数は播陽証券を含め23社。
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