住信アセットマネジメント株式会社が運用する「住信 コモディティ・オープン」の販売会社に、2005年12月20日、オリックス信託銀行が加わった。これにより、同ファンドの販売会社は福井銀行、住友信託銀行、宇都宮証券、東洋証券、二浪証券、丸福証券に加え、7社となった。
「住信 コモディティ・オープン」は、世界の商品市況を捉えることを目的にダウジョーンズAIGコモディティ・インデックス(円ヘッジ・ベース)と連動する投資成果を目標として運用をおこなうファンドで、バランス型に分類される追加型株式投資信託。マザーファンドを通じて、ダウジョーンズAIGコモディティ・インデックス(円ヘッジ・ベース)に償還価格が概ね連動するユーロ円債への投資を行なう。ファンドの設定日は2005年9月30日。信託期間は無期限。
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