投資信託『マネックス・アクティビスト・ファンド』、日経ヴェリタス賞を受賞


マネックス・アセットマネジメント株式会社は、 同社が運用する「マネックス・アクティビスト・ファンド」が、 日本経済新聞社が主催する「2020年日経優秀製品・サービス賞」において、 「日経ヴェリタス賞」を受賞したと発表した。

マネックス・アクティビスト・ファンド

日経優秀製品・サービス賞は、 日本経済新聞社が毎年1回、 特に優れた新製品・新サービスを表彰するもの。2020年に日本経済新聞社各紙で掲載された新製品・サービスの中から候補が選定され(約2万点)、 その中から記者が推薦、 審査委員会を経て各賞(合計36点)が選ばれる仕組み。

「日経ヴェリタス賞」を受賞した投資信託「マネックス・アクティビスト・ファンド」は、 従来のアクティビストファンドが機関投資家向けのファンドを主流としているのに対し、 個人投資家が少額から投資でき、 また個人投資家との積極的な対話を通じて、 共に日本の企業を後押ししていく点に特徴がある。変革期を迎える日本企業を中心に投資し、個人投資家の意見を反映させながら対話や提案を通じた包括的なエンゲージメントを実施する。この新しいアクティビストの在り方を通じて、 日本の資本市場が活性化し、 個人投資家と共に日本の未来を創造することを狙っている。

「マネックス・アクティビスト・ファンド」は、 マネックスグループ株式会社の子会社であるカタリスト投資顧問株式会社から同ファンドのマザーファンドに対して投資助言を受け、 マネックス・アセットマネジメント株式会社が運用をしている。 現在、 マネックス証券をはじめとするネット証券5社で販売している。

マネックス・アセットマネジメント株式会社は次のように述べている。

当社はマネックスグループの一員として、 今後とも資産運用の新しい可能性を追求し、 ひとりひとりの未来の選択肢を増やし、 より豊かな社会の創造に貢献していきます。