マネックス証券は、2022年12月の投資信託等の月間積立額(※)が100億円を突破したと発表した。
マネックス証券は、100億円突破の背景について次のように述べている。
マネックス証券では個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、創業年である1999年から投資信託のサービスを提供してまいりました。2017年に最低購入金額を100円に引き下げ、2019年12月にはすべてをノーロード(申込手数料0円)化し、2020年1月からは毎日つみたてサービスを開始するなど、「アセマネモデル」を推進し、お客様の資産増加に貢献すべくサービス拡充に努めております。2022年3月にはマネックスカードでの投信つみたてサービスを開始し、更に同年10月からはマネックスポイントを利用して、投資信託の買付も行えるようにいたしました。これらの取組みをお客様から評価いただき、積立額が順調に推移した結果、この度2022年12月の月間積立額が100億円を突破いたしました。
※ マネックス証券で積立形式で投資信託・ETF等に投資できる、国内籍投資信託(MRF除く)、外国籍投資信託(MMF含む)、iDeCo、ON COMPASS、マネックスアドバイザーの合計の積立額。
マネックス証券の商品サービス
マネックス証券では、投資信託や積立サービス等に関係して、以下のような特徴的な商品・サービスをご提供している。
1)マネックスカード投信つみたて
マネックスカードでのカード決済で投信つみたてを行うサービスです。マネックスカードは、カードの利用に応じてマネックスポイントが付与され、貯まったポイントはマネックス証券での株式手数料に充当したり、他社提携ポイントと交換したりすることができる。
なお、通常のカードショッピングでの利用の場合、ポイント還元率は1.0%だが、マネックスカードでの投信積立決済では、マネックスポイント還元率が最大1.1%。
(2)投信つみたて(毎日or毎月)
毎日もしくは毎月決まった日に決まった金額で投資信託を自動購入するサービス。月々100円から始められ、NISAやつみたてNISAでの利用も可能。
※ マネックス証券における2022年12月1日~2022年12月31日の月間積立契約口座数のランキング。
(MRF、公社債投信、外貨建てMMFおよびNISA口座での取引は含まれない。)
(3)マネックス・アクティビスト・ファンド
マネックス証券ファウンダーの松本大氏が対話(エンゲージメント)をリードするファンドで、日本企業の変革を後押しし、日本市場の活性化を目指す投資信託。グループ会社であるカタリスト投資顧問株式会社が投資助言を行い、マネックス・アセットマネジメント株式会社が運用を行っている。
(4)マネックスポイント投資
マネックスポイントとは、マネックス証券独自のポイントプログラムで、投資信託を保有しているだけで、残高に応じてマネックスポイントが付与される。2022年10月には、マネックスポイントで投資信託の買付ができる「マネックスポイント投資」をリリースした。1ポイントにつき、1円で投資信託の買付に利用できる。
(5)iDeCo
掛金を拠出する加入者自身が運用商品を選択し、その運用成績により将来の給付額が決まる年金制度。マネックス証券のiDeCoは、運営管理手数料が無料、低コスト商品の充実、問合せダイヤルへのiDeCo専門スタッフの配置、iDeCo専用のロボアドバイザーの用意といった特長を持ち、株式会社oricon MEが発表している「2023年 オリコン顧客満足度🄬ランキング iDeCo 証券会社」において、4年連続総合第1位を受賞している。
(6)ON COMPASS
ON COMPASS(オンコンパス)はグループ会社であるマネックス・アセットマネジメント株式会社が提供する、リスクを徹底管理したおまかせ運用(ロボアドバイザー)サービス。質問に答えるだけで最適な資産運用プランをご提案。さらにその資産運用プランにそって、全自動で運用を行う。
(7)マネックスアドバイザー
マネックスアドバイザーは世界中の資産を対象に、顧客一人ひとりの投資方針に合わせた最良の運用プランを作成し、自動で運用するサービス。運用にあたっては、最先端の金融理論や専門家の知識を活用する。
「投信等月間積立額100億円記念キャンペーン」(オープン懸賞)
マネックス証券は、投資信託等の月間積立額が100億円を突破したことを記念して、キャンペーンを実施する。
内容:クイズに解答した人の中から抽選で100名様に2,000円相当のAmazonギフト券(※)をプレゼントする。
期間:2023年1月12日(木)~2023年2月28日(火)
※ 本キャンペーンはマネックス証券による提供。