田中貴金属、「第1回 資産運用EXPO 2018」に出展


田中貴金属工業株式会社は、 2018年1月25日(木)~27日(土)まで東京ビッグサイトにて開催される、 金融や不動産、 株式など投資商品を一堂に集める初の展示会「第1回 資産運用EXPO 2018」に出展し、 資産のリスクヘッジとして注目されている現物資産の金やプラチナについてご紹介する。

今回が初の開催となる「第1回 資産運用EXPO 2018」は“お金の貯め方・増やし方が見つかる”資産運用の総合展として個人投資家・法人投資家・不動産オーナーなどを対象に120社が出展する業界最大規模の展示会。 同展示会は「金融資産フェア」「現物資産フェア」「不動産投資フェア」「IRフェア」の4つのカテゴリーに分けられており、 田中貴金属は「現物資産フェア」内に出展する。

田中貴金属

田中貴金属では次のように説明している。

田中貴金属が取り扱う現物資産としての金やプラチナは、 ほかの資産に比べてインフレや社会変動にともなう資産価値の目減りが少なく、 長期に渡る資産保全の役割を果たしています。 当社は81m2 の大規模ブースを設け、 地金(じがね)やコインなどの幅広いラインナップの展示や紹介映像に加え、 貴金属に実際に触れて特性や重さを実感していただける体験イベントコーナーなどをご用意しました。 金やプラチナの美しさと魅力を存分に感じていただけるほか、 展示ブース内の特設コーナーでは、 資産としての「金」についてセミナー形式でもご紹介します。

田中貴金属また、 本展示会では、 少額から購入でき、 デザイン性が高いことから人気の地金型金貨「ウィーン金貨ハーモニー」と「プラチナウィーンコイン ハーモニー」を写真と一緒に収納・保管ができる「- Memories(メモリーズ) – ウィーン金貨ハーモニー オリジナルアルバム」を初お披露目する。 実物を手に取ってもらえるようコーナーを設けた。 実際の使用方法がイメージできるよう、 金貨や写真を入れたサンプルを用意し、自分用のコレクションとして使えるだけるだけでなく、特別なお祝いとして渡しことができる、 新しいカタチのメモリアルギフトとしてご提案する。

ブースでの展開以外にも、 1月27日(土)の10時半より特別講演会場にて、 田中貴金属工業株式会社 貴金属リテール部長 加藤 英一郎氏を講師とする特別講演「老後資産に求められる5つの条件~田中貴金属の金~」を実施致する。 講演では、 将来の備えとして「金」を持つことについて、 5つの条件からメリットをご紹介する。

<「第1回 資産運用EXPO 2018」出展概要>

【会期】2018年1月25日(木)~27(土) 10:00~18:00
【会場】東京ビッグサイト 東5~6ホール、 田中貴金属工業出展ブース《現物資産フェア3-7》
【ブース面積】81m2 (5小間)
【主な展示内容】

■展示

・地金、 コイン(計24種)
・ウィーン金貨ハーモニー 1000オンス(直径37cm、 重さ31.103kg)
※ウィーン金貨15周年を記念し2004年に発行された15枚中の1枚で、 約1億7000万円相当(非売品)
・「- Memories – ウィーン金貨ハーモニー オリジナルアルバム」
※2018年1月25日(木)販売開始、 「第1回 資産運用EXPO 2018」にて初展示
・工芸品「純プラチナ製置物 白鷹」(税込参考価格:14,040,000円)
※参考価格は、 プラチナ税込小売価格3,900円/gで計算しております。
・メタルジュエリー(資産価値の高いキヘイネックレスなど)

■ミニセミナー(1回15分、 会期中毎日開催※不定期)

ブース内のプレゼンテーションエリアでは、 資産として金を持つ意味、 金やプラチナの特徴、 金を買うタイミングや買う方法について、 説明する。

■体験コーナー

アルミと銅と金のそれぞれの素材で、 同サイズの物を持ち比べることができる。 同じサイズでも密度により重さが異なることを実際に体験することで、 素材の性質の違いを実感できる。 その他、 展示している純金約12.5kgのラージバーの持ち上げ体験会も実施する。

<特別講演 概要>

【日時】2018年1月27日(土)10:30~11:20
【会場】「第1回 資産運用EXPO 2018」内、 特別講演会場(東6ホール)
【講師】田中貴金属工業株式会社 貴金属リテール部長 加藤 英一郎氏
【講演タイトル】「老後資産に求められる5つの条件~田中貴金属の金~」
【参 考】田中貴金属工業とは

田中貴金属工業株式会社は、 1885年の創業以来、 1世紀以上にわたり、 金や銀を始めプラチナ族金属などの貴金属の回収・精製並びにその分析に携わるとともに、 それらを用いたさまざまな産業用素材や製品の製造・販売をはじめその特性を生かした資産としての貴金属地金商品の売買を行っている。 日本で金の輸出入自由化が施行された1978年には、 金の精製・分析技術が高く評価され、 日本で初めてロンドン金市場(現ロンドン地金市場協会)の公認溶解業者の認定を受け、 ロンドンはもとより世界の主要市場で通用する金地金を製造する資格を得た。 また、 2003年12月には、 ロンドン市場で取引される金及び銀の品質を審査する、 世界で5社しか認定されない「公認審査会社」の1社に任命されている。 グループ会社の田中貴金属ジュエリーが運営するGINZA TANAKAの各店舗(7店舗)をはじめ、 全国に広がる96店舗の特約店で金地金や地金型金貨等の売買を行っている。 また、 さらにグローバル化を推進するため、 2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れた。