2019年1/24(木)~26(土)、東京ビッグサイトにて、第2回 資産運用EXPOが開催される(主催:リードエグジビションジャパン株式会社)。
主催者によると、資産運用EXPOは、 日本最大級の投資商品の総合展であり、不動産、 株式、 保険、 金など 投資商品を扱う190社が出展する。また96本の資産運用セミナーが併催される。
前回会場風景
本展は、 「不動産投資」「現物資産」「金融資産」 そして今回新設の「家計の見直し」の4つのフェアで構成される。投資信託、ETF、REIT、FX、年金保険、仮想通貨などが集まるのが「金融資産フェア」。 投資商品の選定や相続・投資方針などの相談を含め、口座開設先の検討もできるフェアとなる。「現物資産フェア」には、 金・プラチナ、 宝石などが集まる。また「不動産投資フェア」には、賃貸住宅、オフィスビル、商業施設、物流施設、リゾート、駐車場などの投資物件が出品され 物件の選定や土地活用の相談、 管理・メンテナンス依頼などが行われる。そして新設の「家計の見直しフェア」には生命保険や家計相談サービス(ファイナンシャルプランナー)などが出展。主催者は「投資はハードルが高いけれど現在の支出を抑えることで資産形成につなげたいという主婦層や投資ビギナーからの要望に応えて誕生したフェア」だとしている。
また、主催者は次のようにも述べている。
数ある出展商品の中で、 今回目立つのは『少額投資』に関する商品。 少子化や寿命の伸びなどから、 将来のための資産形成の必要性を感じて資産運用を始める投資初心者が、 若い世代を中心に増加していることから、 少ない資金で始められる投資商品の需要が高まっています。 また、 万博の開催が決定し、 地価が上昇傾向にある、 関西の不動産にも注目が集まりそうです。
海外不動産、 ソーシャルレンディング、 相続対策など…話題のテーマで96本! 資産運用セミナーを開催
資産運用EXPOでは、 著名講師による96本の講演・セミナーを併催される。投資の基礎、 2019年の投資トレンド、 注目の株式投資法など、 投資初心者向けから上級者向けまで幅広いテーマ、 ジャンルのセッションで学ぶことができる。また講師も、 経済アナリストの森永 卓郎氏や、 マネックス証券社長の松本 大氏、 さわかみ投信社長の澤上 龍氏、 野村不動産アーバンネット 執行役員の大野伸二氏など豪華な顔ぶれが揃う。
上記の他にも合計96本のセミナーが開催される。
◆ 事前の来場登録・・・事前登録すると、 当日入場料5,000円が無料になる。
またご来場の際に次の 2つの特典がある。
【1】専用受付で スムーズに入場
【2】投資情報の配信大手 フィスコ社の「株・企業報 最新号」をプレゼント
来場事前登録はこちら→ https://www.am-expo.jp/inv/